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69件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2011-04-14 第177回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

それから、新たな漁船建造資金につきましては、無担保、無保証融資を受けることができるよう特別の債務保証を行うことも検討しているところでございます。ゼロからのスタートじゃなくてマイナスからのスタートということを考慮いたしまして、今までにないバックアップの政策を検討してまいりたいと思っております。

篠原孝

2007-05-22 第166回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

それから、漁業者漁船リースで借り受けやすい環境づくりを図るために、リースを行う漁協等漁船建造資金の調達を円滑化する。そのための漁業信用基金協会の補償を促進をする。こういう取組をすることにいたしております。先生指摘のような形でしっかりとおこたえをしてまいりたいと、こう思っております。

松岡利勝

1993-04-06 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

その結果、信用事業資金量が拡大し、漁船建造資金等の貸付限度額引き上げも可能となりまして、それまで資金融通もままならなかった組合員の多くが漁船の規模を拡大し、また都会に出ていた若者を呼び返すことができたからです。  しかし、現在では、経営体数はここ数年で百近く減少し、他の二組合減少傾向を追随するような状況になってきております。当然、組合員数減少も否めません。

深田忠則

1985-04-10 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

どももそういう認識を踏まえて、先ほど御答弁申し上げましたような漁業近代化資金漁船建造資金償還期限延長ということを行ったわけでございますが、同時にこれは使用期間延長の実態に合わせてどんどん延ばしていくものであるか、先ほどもちょっと申し上げましたように、最近の実情を見ますと、漁業者皆さん方はできることならば代船建造をほどほどのしかるべき時期にはやりたいというふうにお考えになっておるのを、金繰

佐野宏哉

1985-04-02 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

例えば農業関係で申し上げますと、農畜舎あるいは農機具等資金、それから漁業関係でございますと漁船建造資金などにそういう重複というか競合という面が見られるのじゃないかと思うわけでございます。  こういう重複関係にある資金を比較してみますと、利率なり償還期限なり、条件面では公庫資金の方が有利というふうな状況になっておるわけでございます。

赤羽昭二

1984-06-26 第101回国会 参議院 運輸委員会 第9号

そうしますと、考えられることは、いわゆる栽培漁業施設種苗センターの設置ですね、それから増養殖場の造成、それから漁港整備、それから漁船建造資金融資、こういった手法が考えられるわけでございますけれども、こういった問題も計画的に私は進めていかなければならない、こういうふうに思うわけでございますが、この件について運輸省並びに水産庁の御意見を伺いたいと思います。

桑名義治

1984-06-26 第101回国会 参議院 運輸委員会 第9号

また、漁港整備あるいは漁船建造資金融資という点につきましては、残念ながら今のところ私たちの方に具体的な形で御要望は参っておりません。しかし、空港の建設がおいおい進むという中におきまして、今先生おっしゃいましたような形で漁船建造資金必要性といったようなことについての御要望が出てまいることもあろうかと思います。

渡辺武

1983-06-17 第98回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

次に、天災融資法特例につきましては、天災融資法農林漁業者等への経営資金融通特例といたしまして貸付限度額引き上げ、たとえば一般の場合は二百万でございますが、これを二百五十万に、あるいは小型漁船建造資金につきましては五百万でございますが、これを六百万というふうな措置と同時に、償還期限も三年ないし六年を、四年ないし七年に延長するということに相なります。

荒井紀雄

1982-04-13 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

第三に、財政金融対策などに関するものといたしましては、漁船建造資金貸付条件改善。次に、倒産、不振企業からの負債のしわ寄せを受ける地区漁協、県単漁協の維持安定のための特別の低利長期資金制度の創設。次に、魚価安定基金の機構及び機能の改善強化。次に、維持安定資金燃油対策特別資金存続維持負債整理資金拡充強化並びにこれら資金融資条件改善。次に、水産物の秩序ある輸入の確保。

増田正一

1979-03-22 第87回国会 参議院 建設委員会 第5号

したがいまして、漁船大型化に向けての漁船建造資金対策でございますが、奄美漁協が非常に弱体でございますので、漁業近代化資金あるいは農林漁業金融公庫資金、こういうものが利用できないわけですね。したがいまして、奄美振興開発基金漁船建造資金限度額が低いというようなことで十分な利用ができない。

内田善利

1972-05-10 第68回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

しかし、それよりか協業やその他統合等によって、より有利な近代的な操業をしたいという御希望等、いまのところはそういう希望をさばけないで困るということは聞いておりませんが、一般政策金融、すなわち農林漁業資金の中の漁船建造資金等は、これは当然その条件が整っておる人は受けられるわけであります。

山中貞則

1972-04-18 第68回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

○太田(康)政府委員 御承知のように、農林漁業金融公庫の通常の漁船建造資金等につきましては七分五厘の資金融通いたしておりますし、この特定業種に指定をされました業種でございまして構造改善計画に沿って事業を実施する方につきましては六分五厘の金利の長期資金融通するということに相なっております。

太田康二

1970-11-17 第63回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第6号

一方、魚については、内地の船籍の漁船が水揚げする場合を考えて、島内の漁業者の方々が守られるように物品税というものがかけられておるわけでありますけれども、これもまた、いままで申し上げましたように、既存の特別会計漁船建造資金の活用あるいは援助米の三万トン二十億円の積み立てを活用することにより、漁船近代化大型化、こういうものを急速に進めてまいりますから、沖縄周辺が全部漁場であって、漁場の中に島があるといういい

山中貞則

1969-02-25 第61回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

床次国務大臣 貸し付けの基本的なものといたしましては、琉球政府を通じて貸し付けられる諸事業の対象として、産業開発資金漁船建造資金、住宅建設資金農林漁業資金中小企業資金郵政及び電電資金ということをいま申し上げたのでありまするが、これらの貸し付け条件につきましては、いままでありましたこれらの機関融資条件等を考慮して具体的にきめることになると思います。  

床次徳二

1968-05-15 第58回国会 参議院 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会 第12号

川村清一君 いただきました説明書の中に琉球政府における資金の使途という説明があるわけでありますが、この中に「産業開発等資金融通計画」という説明がございまして、そこに「農林漁業振興に必要な資金」として農林漁業中央金庫に対して二億七千万、それからその下に漁船建造資金融通特別会計一億円と、こういうふうな説明がなされておりますが、この漁船建造資金融通特別会計一億円というものの内容について、どういう内容

川村清一

1968-05-15 第58回国会 参議院 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会 第12号

川村清一君 この三億四百二十万円というのは、これは漁船建造資金特別会計一これは了解できました。そうしますと、中金のほうのこれからは漁船建造資金が出ないとすれば、先ほどの特連局長の御説明によると、十トン、二十トンクラスの船というようなことでございますが、そうしますと、それ以上の大型船に対する融資の道はないわけでございますか。

川村清一

1968-05-08 第58回国会 参議院 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会 第11号

政府委員山野幸吉君) 農林中金に対しましては二億七千万、それから漁船建造資金特別会計に一億、大衆金融公庫に九千万、産業開発特別会計、これは特別会計を通じて大衆金融公庫へ行く金でございます。産業開発特別会計へ十二億六千万、それから住宅建設特別会計に十億八千万でございます。

山野幸吉

1968-04-25 第58回国会 衆議院 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会 第12号

大蔵説明員 この資金運用部資金琉球政府に対して貸すわけでございまして、琉球政府特別会計等を通じまして、琉球にございますところのいろいろな機関に流れるわけでございますが、現在四十三年度の場合予定されておりますのは漁船建造資金だとか、住宅建設資金だとか、大衆金融公庫農林漁業公庫、これらの機関に対して資金運用部資金は流されるということになっておりまして、ただいま先生から御指摘になりましたところの各公社等

大蔵公雄

1968-04-23 第58回国会 衆議院 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会 第11号

さしあたり明年度二十八億の融資はどういうことに向けられるのかという御質問でございますが、私どもとしましては、琉球政府といろいろ協議しまして内容をきめたわけでございますが、農林漁業振興に対する貸し付け金として二億七千万円、そのほかに漁船建造資金としまして一億、それから鉱工業の振興に必要な資金としまして十二億六千万円、それから大衆金融公庫——沖繩大衆金融公庫は、本土でいいますと、国民金融公庫と中小企業金融公庫

山野幸吉